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すのこベッドにカビが生えてしまったんですけど、カビ取りの方法はありますか?
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[voice icon=”https://www.fossnet.jp/wp-content/uploads/2019/04/icon-kiichi.png” name=”” type=”l”]暮らしと家具のフォスネットにようこそ!店長がお答えします。[/voice]
毎日使っているすのこベッド、黒い斑点みたいなものが・・・。よ~く見てみると・・・。
カビだ・・・・。
布団まわりの湿気が気になって、すのこベッドを使ってみたけれど、すのこベッド自体にカビが生えてしまったという話は珍しいことではありません。「すのこベッドはカビが生えないっていうから使ってみたんだけどな・・・。」と残念な気持ちもわかります。
ところで、部屋の空気は定期的に入れ替えていますか?せっかくすのこベッドのカビ取りができても、部屋の空気がカビの繁殖しやすい環境であれば、またカビは生えてきてしまいます。部屋自体の通気性を上げることも同時に考えていきましょう。
それでは、すのこベッドのカビ取りをしていきたいと思います。
Contents
布団やマットレスの防カビのためにすのこベッドを買ったのに、すのこベッド自体にカビが生えてしまった。そんなときはどうやってすのこのカビを除去したらいいのでしょうか?
すのこベッドのカビ取りで一番かんたんな方法は、陰干しです。木製のすのこは、直射日光で干すと、変色やひび割れの原因になります。天気にいい日に日陰でしっかりと干すのがおすすめです。
すのこベッドは敷布団の湿度調整にはいいのですが、湿度を吸い込んだままにしておくと、カビが生えてしまいます。木部に発生したカビの根は深く、なかなか除去するのは大変です。陰干しすることで、カビは死滅ますが黒い斑点は残ってしまいます。
黒い斑点が残っていても、カビがすべて死滅してしまえば使用に差支えはありませんが、ちょっと気持ち悪いですよね。サンドペーパーでこすってきれいにしてしまう方法もありまずが、カビの根が深い場合はきれいにしきれないのであまりおすすめしません。
次はアルコール(エタノール)によるカビの除去方法を紹介します。用意するものは次の通りです。
それでは、アルコールによるカビの除去をやっていきます。
除菌スプレーをすのこに直接吹きかけたくなりますが、スプレーの噴射の勢いでカビが飛んでしまうことがあるので、ティッシュに含ませて拭き取るようにしましょう。ティッシュは使いまわすと他の場所にカビが移ってしまうことがあるので、きれいなものをどんどん使いましょう。
1~2度繰り返してみて、どうしても取り切れないカビの根っこがあるならば、その場所にアルコールを直接スプレーしてみます。しばらくするとカビが浮いてきますので拭き取ってみてください。風通しの良いところでしっかり乾燥させることを忘れずに。
漂白剤を使ったカビ取りの方法を紹介します。※ハイターをはじめとする漂白剤はスムーズに換気を行える場所で、使用方法を守り安全に使いましょう。
用意するものは次の通り。
それでは漂白剤によるカビ取りをしていきます。
ここまで、すのこベッドのカビ取りについて書いてきましたが、そもそもカビが生えてしまう原因は部屋の環境にあります。すのこベッドが通気性が良く、防カビに優れていたとしても部屋自体の環境がカビの繁殖を助けてしまうようであれば、すのこベッドにもカビが生えてしまうのです。
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すのこベッドは部屋の環境を整えるバロメーターになります。すのこベッドにカビが生えてしまうようであれば、人が過ごす部屋としては好ましくありません。布団まわりだけではなく部屋の通気性も考えて、清潔で健康的な部屋を目指しましょう。
通気性の良いすのこベッドでも、カビが生えてしまうことはあります。カビ取りをすることはできますが、部屋の環境が同じであれば、またカビは生えてきてしまいます。まずは部屋の環境の見直しからするようにしましょう。
カビ取りの方法は、
の3つがおすすめです。漂白剤を使うときは使用方法を守って安全に使ってください。
すのこは日本で昔から家具を湿気から守るために底上げをするために使われてきました。特にひのきや桐のすのこは日本の気候にとても相性が良いです。すのこベッドを上手に使い、快適な就寝環境を整えましょう。
カビが生えてしまったすのこベッド。カビの根っこから除去できればいいのですが、カビの根が深い場合には新しく買い替えをお勧めします。根が残っていると、湿気が溜まるとまた繁殖をはじめてしまうからです。
ところで、すのこベッドは夏場のジメジメした湿気の対策だけではなく、冬の結露にも効果を発揮するのを知っていますか?
冬の朝、起きたときの布団の裏のじっとりした感じ・・・。
フローリングの継ぎ目にうっすらと黒い影・・・。カビだ・・・・。
梅雨時の湿気対策にすのこベッドを利用される方は多いですが、冬の温度差による結露でもかなりの湿気が布団の裏に集まります。布団をはがしたフローリングはうっすら白く曇っているぐらいに湿っていることもしばしば。実は冬のエアコンが効いて20℃前後に保たれた室内はカビにとって居心地がいい場所になってしまっているんです。
いつまで、お子さんや旦那さんをカビや雑菌が繁殖し放題の布団に寝かせるのですか?
すのこベッドの使い方は簡単で、敷布団の下にただ敷くだけです。それだけで、夏のジメジメした湿気も、冬のじっとりした結露も対策することができます。日常の片づけやシーズンオフの収納も楽ちん。お家の収納スペースに合わせて、二つ折り、四つ折り、ロール式を選ぶことができます。
暮らしと家具のフォスネットでは、まずは家具を使ってほしいという想いから、送料無料で家具をお届けしています。今なら、割引クーポンのプレゼントも行っているのでさらにお徳です。一番安くて、一番良いものをお届けします。
ぜひ、すのこベッドを使って清潔で快適な睡眠環境を実現してください。
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防湿・防カビに効果があるすのこベッド。中でも国産の檜(ひのき)を使ったベッドは人気です。ベッドとマットレスの間の通気性を良くし湿気を逃がす構造のすのこベッド。マットレスとセットでのご紹介です。
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