「暮らしと家具のフォスネット」の理念

こんにちは。
はじめまして、きいちと申します。

 

私は、このウェブサイト、
「暮らしと家具のフォスネット」の運営をしています。

 

なぜ、このサイトを運営しているかというと、

 

ひとりの時間を大切にする人を、家具を通して支えたい。

 

と、思っているからです。

 

これからその理由について話したいと思いますが、
その前に、お前は誰だ?と、
言われそうなので自己紹介をしていきます。

 

私のプロフィールを簡単に話していくと、

 

  • 1983年、埼玉生まれ。
  • 小学時代、中学時代は公立の学校で学ぶ。
  • 絵を描いたり、音楽をするのが得意。
  • 工業高校、専門学校で建築を学ぶ。
  • 家具やインテリアなど、デザインに興味を持つようになる。
  • 一般企業に就職。
  • 社会の中で、人とのコミュニケーションにストレスを抱える。
  • 「ひとりの時間」が大切だと、気が付く。
  • 暮らしと家具のフォスネットの運営を始める。
  • 音楽はJAZZが好き。
  • 好きな建築家はル・コルビュジェ。
  • 浅田次郎の小説をよく読む。
  • コーヒーは砂糖入れない派。

 

と、特に目立つところのないプロフィールです。

 

そんな私がこの「暮らしと家具のフォスネット」を、
運営する理由を詳しく話したいと思います。

 

それは、私が社会人になりたての頃の話です。

 

社会人生活を充実させるにはどうしたらいいか?

 

と、考えていると、

 

「たくさんの人につながりをもって、人脈を広げること」だと、
会社の先輩に、アドバイスをもらいました。

 

仕事では積極的に人とコミュニケーションをとり、
週末は欠かさずに飲み会に参加し、
休みの日にも人の集まるコミュニティに参加して、
人脈を作ることに時間を費やしました。

 

おかげで、仕事でもプライベートでも
多くの人と つながりを持つことができるようになりました。

 

恋人もできたりして。
社会人としては、まずまずなスタートを切れたと思います。

 

その後も順調に進んだ社会人生活。

 

会社では大きな仕事を任されるようになり、
ことあるごとに同僚が私に、
報告や相談に来るようになりました。

 

仕事が終われば、先輩や後輩と終電まで飲み歩き、
これからの仕事の目標について語り合いました。

 

週末や休みは恋人と過ごす時間です。
四六時中一緒にいることが幸せだなと思いました。

 

ひとりになる時間なんて寝る時間ぐらいで、
いつも周りに人がいました。

 

スマホはメールやLINEでいつも鳴っていたり。
スケジュールはいっぱいで、
暇な時間なんて少しもありません。

 

リア充社会人のお手本みたいな自分だったと思います。

 

人に常につながっている状態。
いつも予定があって忙しくしている状態。

 

とても、充実しているように思いませんか?

 

どうでしょうか?

 

・・・。

 

 

私はいつも人とのつながりを求めることで、
体や心が休まることがなく、
ストレスを抱えることになります。

 

結局、体調を崩してしまうことになるのでした。

 

会社には通うことができなくなり退職。

 

それからは自分の部屋から出ることはなく、
誰とも会わない日が始まります。

 

あれだけ鳴り続けていたスマホは、
ちっとも鳴らなくなり、
びっりし書き込んであったスケジュール帳は、
真っ白に。

 

いつも一緒だった恋人からも
連絡がなくなりました。

 

 

その時は思いましたね。

 

「あー。人生終わったな。」

 

と。

 

 

それまで自分の部屋にいることなんて
寝る時間以外になかった私です。

 

しかし、ほとんどの時間を
部屋で過ごすことになったわけです。

 

洋服を脱ぎ散らかしたままのベッド。
飲みかけのコーヒーカップが置いてあるテーブル。
買ったまま読まずに積んであるホコリだらけの単行本。

 

そんな状況に囲まれて延々と続くひとりの時間。
特に何もなく、だれとも会わずに、
淡々と過ぎていくのでした。

 

 

ある日、 スマホを片手にベッドに横たわり、
ネットサーフィンを繰り返していました。

 

そして、家具の広告に目が止まりました。

 

何気なくクリックしてみると、
出てきたのはブルーの生地がシートに使われている、
1人掛けのソファでした。

 

どうせ、部屋にいるのだし、ゆっくり座れるソファがあってもいいかな・・・。

 

と、思い付き、
ブルーのソファを注文しました。

 

数日後、届いたのは北欧調の小さなソファ。

 

腰かけてみると、座り心地は良く、
ファブリック生地の肌触りは
温かな気持ちになりました。

 

フレームはブラウン色の木材で組まれていて、
落ち着いたイメージを連想させてくれます。

 

ため息をひとつついて、
ソファに身をゆだねていると、
ウトウトとしてしまい、
いつの間にか寝てしまったようでした。

 

この少し時間は、
ひとりで過ごすようになってから、
初めて安心した時間だったかもしれません。

 

コーヒーを淹れて、
ソファに座って読みかけの小説を読み、
気が向けば好きなJAZZを聴く。

 

忙しかった時には、
考えられなかった時間です。

 

ブルーのソファに座って過ごすひとりの時間は
自分のことを考える時間に変わっていきました。

 

ひとりの時間を充実して過ごすために、
家具は必要なアイテムだと思った私は、
部屋を片付けてブルーのソファに見合った家具を、
ひとつずつそろえていくことになります。

 

ベッド、
デスク、
本棚、
ラックなど。

 

家具たちは部屋で過ごすひとりの時間を、
有意義な時間へと彩ってくれたのでした。

 

また人と関わっていくための力をつける、
充電期間になったように思います。

 

ひとりで過ごす時間のおかげで、
自分のを見つめなおし、
力を蓄えることができたのです。

 

今は社会や仕事に復帰し、
人とのコミュニケーションも適度にとり、
恋人とも楽しく過ごすことができています。

 

部屋に帰れば、
コーヒーでひと息つき、
好きなJAZZを流して、
自分の未来のことや、
明日へのワクワクを、
想像しています。

 

きっかけは何気なく手に入れた、
ブルーの小さな1人掛けソファ。

 

ブルーのソファが

ひとりの時間って大切だよ!」と、

教えてくれたのです。

 

そんな経験から、

 

人とのコミュニケーションに疲れてしまった。」 

 

ひとりの時間を大切に過ごしたい。

 

と考えているあなたに向けて、
少しでも支えになれればと思い、
サイトの運営をはじめたのです。

 

これが「暮らしと家具のフォスネット」を、
スタートさせた理由です。

 

私たちフォスネットでは、
「ひとりの時間」を大切に思うあなたを、
家具を通じて応援していくことを約束します。

 

暮らしと家具のフォスネット
店主 きいち