一人暮らしするんだけど家具付き賃貸ってどうなの?

こんにちは。
家具の通販フォスネット店長のきいちです。

 

今回は「家具付きの賃貸物件」についての話をします。

 

1人暮らしの物件を探していると、
「家具付き」という物件をよく目にしますね。

 

家具が最初からそろっているなんて便利じゃん。

家具にお金をかけなくてすむから安上がりだ。

 

と思ってしまうところですが、

 

先に結論を言ってしまうと、
この「家具付き」という物件は、
できればやめておきましょう。

 

 

 

ここで、私の後輩にあった出来事を話したいと思います。

 

先日、学生時代の後輩が東京に転勤になり、
自分でアパートを借りて住むことになりました。

 

 

勤務先から近いところに物件を見つけたらしく、

家賃は安くて、しかも家具付きなんですよ!

と、メールを送ってきました。

 

思っていたよりもスムーズに、
住むところが見つかって安心していたのですが。

 

 

入居して3日ほどたった先週。

 

家具をリサイクルショップに出すから手伝ってほしい。

 

と後輩から連絡がありました。

 


家具を部屋から出すには人手がいるし、
後輩の東京での新生活を励ましにいこうと思い、
手伝いにいってあげることにしました。

 

しかしながら、
(あれ?・・。家具付きだからって喜んでいなかったっけ?)

 

と、入居が決まった時に届いたメールを思い出しながら、
後輩が住んでいるアパートに向かったわけです。

 

 

アパートに到着して入ってみると、
キレイな部屋ではあるけれど、
なんだか昭和の雰囲気(笑)

 

 

後輩に家具を処分する事情をきいてみると、
家具付きには変わりないんだけれども、
使い勝手や雰囲気が悪くて自分には合わないとのこと。

 

 

(いやいや。入居する前に確認しなかったのかよ?・・・。)

 

と、思いつつも部屋に備えつけの家具を確認することに。

 

 

まずは、ベッド。
パイプ式のもので、そこまで古いものではありませんでした。

しかし、寝返りをうつと。

 

 

ギシギシッ!

 

 

もう一度、寝返りをうつと。

 

 

ギシギシッ!ギシギシッ!

 

 

 

パイプがきしんで音が鳴ってしまい、
これでは夜にうるさくて、
寝返りをうつたびに起きてしまうとのことでした。

 

 

 

次にテレビ。
これが、懐かしのブラウン管(笑)

 

外付けのチューナーが乗っていて、
地デジが見れないことはないのですが、
スマホのワンセグのほうが画質がキレイです。

 

なにより部屋に対して大きすぎる。
テレビ台からはみ出しています。

 

 

次は、テーブルとイスのセット。
使えないこともないのですが、

こちらもけっこう古いもののようです。

 

テーブルの天板は黄ばんでいるし、
イスの座面はシミが多く目立ちます。
清潔な感じは全くしませんね。

 

 

 

そして、最後は大きな本棚。

 

これは結構、立派な家具でした。
たぶん3パーツぐらいに分けられそうな大きさで、
本もかなりの量を収納できます。

 

しかし、後輩は本を読まないということで、
本棚は必要ないため処分をすることに。

 

 

せっかくだから、
これを機に読書でもはじめればいいと提案してみましたが、
アマゾンキンドルがあるからいいんだとか、なんだとか。

 

 

 

他にも何点か、家具はあったのですが、
とりあえず今回はこれだけの家具を、
処分することにしました。

 

 

そして、自分たちで運びだすのも、
面倒になってしまったので、

家具の回収業者に来てもらうことに。

 

ベッド、テレビ、テーブルセット、本棚。

 

リサイクル品としての回収はしてくれず、
廃棄扱いになるので、
結局、処分費用を請求される始末。

 

そして後輩は、結局新しい家具を
自分で揃えることになってしまいました。

 

最初からちゃんと計画して、
家具を買うことを考えればよかった・・。

 

と、後輩は嘆いていました。

 

 

家具付きの物件というのは、

これから賃貸で住む人のために、
家具が用意してあるような言い方

に聞こえます。

 

しかし、本当のところは退去する人が、
家具の運び出しが面倒だから、

 

「家具はすべて次に住む人に譲ります。
もし、よかったら使ってください。
いらなかったら処分していいですから。」

 

と、置いていったものがほとんどのようです。

 

 

今回はそんな話に飛びついてしまった後輩が悪いのですが、
部屋を借りる際には「家具付き」という物件はなるべく避けて、
部屋のインテリアは自分で計画してそろえることが大切ですね。

 

 

後で、家具を処分して、
新しい家具を入れるよりは、
断然、費用は安くすみます。

 

 

1人暮らしの部屋というのは、
社会で働くためのエネルギーを充電したり、
溜まったストレスを和らげるための、

 

あなたの「基地」です。

 

できるかぎり、
自分のライフスタイルに合った家具を選び、
部屋を、あなたのための基地にしていきましょう。

 

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