[voice icon=”https://www.fossnet.jp/wp-content/uploads/2019/04/icon-kiichi.png” name=”きいち” type=”l”]暮らしと家具のフォスネットにようこそ!店長のきいちです。
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いつも布団で寝ているですが、良く汗をかくから敷布団にカビが生えないか心配・・・。カビの予防策ってありますか?
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梅雨のジメジメした時期には寝ている間に汗をいっぱいかくので、朝起きると敷布団が湿っていることが良くありますね。特にフローリングに布団を敷いていたりすると、布団をはがすとジンワリと濡れている・・・。
気持ち悪ぅ・・・。カビ生えそう・・・。
きれい好きなあなたのことなので、この布団の湿気。どうにかしたいですよね?カビが生える前に対策を打っておきたい。睡眠環境を清潔に保つことは、健康的な生活を送るにはとっても大切なことですね。
それでは敷布団のカビ対策。考えてみましょう。
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「朝は時間が無いから布団をたたんでいる暇ないんだよね・・・。」
朝、仕事に行くまでの時間、できればギリギリまで寝ていたいもの。だから布団をたたんでいる時間なんてないですね。それに、布団をたたむのって意外と大変なんですよね。重いし、かさばるし。
(ぶっちゃけていうと、めんどくさいw)
でも、敷きっぱなしって良くないです。いわゆる万年床ってやつです。
人は寝ている間に「コップ一杯分の汗をかく」と言われています。布団を敷布団を敷きっぱなしにしておくということは、コップ一杯の水を布団の上に撒いて、そのままにしておくの同じことになりますね。水分を含ませたままで、布団を放置して置いたらどうなるでしょうか?
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それは・・・。間違いなくカビが生えますね・・・。
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と、いうわけで敷布団のカビ対策の前提として、まずは万年床は止めましょう。清潔好きなあなたのことだから、万年床なんてしてないと思いますがw
できれば布団は毎日、風通しをする。定期的に干して湿気を逃がして清潔に保つようにしましょう。
カビが発生する原因としてあげられるのが、温度、湿度、栄養です。それぞれの条件がそろったときに、カビの繁殖率は最大になると言われています。
簡単にまとめると、蒸し蒸しして、ジメジメして、不潔な場所にカビは生えるということですね。
敷布団のカビの原因は、温度、湿度、栄養の条件がそろうことにあるとしました。ここからは、その対策を考えていきたいと思います。
カビが繁殖しやすい温度は25℃~30℃。夏に人が快眠をするのにちょうどいい温度は26℃~28℃といわれています。人が心地良く眠れる温度と、カビが繁殖しやすい温度が合ってしまっているんですね。
無理に温度下げたり上げたりすることは止めましょう。防カビのために暑かったり寒かったりという寝苦しさをとるのは本末転倒です。温度での対策が打てない分は湿度や栄養面から防カビをしていきましょう。
カビは湿度が60%で繁殖をはじめて、80%で繁殖率が最大になるといわれています。人間が快適に睡眠をするのにちょうどいい湿度は50%~60%と言われていますが、ひと晩汗をかいて湿った布団の湿度はかなり高くなっています。カビの繁殖にはもってこいの湿度になってしまっていますね。
布団の湿気対策としては、敷布団の下に敷く除湿シートがあります。
敷くだけで布団まわりの湿気や、体から出た汗やにおいを吸い取ってくれます。天日干しをすれば、また使えるので便利です。
- 敷いた翌朝から全く濡れなくなりました。シートも床も触ってもサラッとしており、全く湿気を感じさせません。床のカビなどの心配も必要なさそうです。リネン類などはこまめに洗いたいので、丸洗いできるところも購入ポイントでした。
- 今までフローリングに布団敷いてたので朝布団の裏側が湿気でじとじとに(ToT)子供の布団はカビがはえることもありました。これを使いだして朝の布団の湿気が激減!!毎日布団は干せないけど、このシートを乾燥させてるので、布団の不快も減りました。梅雨時には効果があるのではと期待してます。
すのこベッドの使える通気性を生かした、防カビ対策もあります。
すのこを使って敷布団の底上げをして空気の流れを作り湿気を逃がしていく方法です。布団の下が風通しが良くなるので寝ている間に体から出た湿気も溜まることなく排出されます。
通気性のほかにも天然木のすのこベッドには、木の香りによる森林浴効果があり快適な眠りを支えます。
すのこベッドについての詳しい情報は下記の記事で紹介しています。参考にしてみてください。
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カビが繁殖する原因のひとつに栄養があります。カビの栄養は、ホコリや、人の体から出る、汗やアカ、髪の毛だと言われています。
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人の髪の毛を栄養にするなんて・・・。気持ち悪すぎる・・・。
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そうですね。ちょっと気持ちが悪い事実なのですが、敷布団の掃除をして清潔に保てば対策ができますね。毎日使う敷布団には目に見えない汚れや雑菌が溜まっていきます。定期的に掃除機をかけたり、クリーニングに出したりしましょう。コインランドリーの大型洗濯機なら、自分で敷布団を洗うことも可能です。
敷布団にカビが生えてしまう原因は3つです。
この3つの条件がそれぞれそろってしまうと、カビは一気に繁殖してしまいます。
中でも湿度と栄養に関しては、すのこベッドを使ったり、きれいに掃除をしたりすることで改善が可能なので試してみてください。
夏の熱帯夜には汗をたくさんかいて湿気が溜まりやすいですね、特に大人に比べて子供は汗をたくさんかきます。子供の布団にカビが生えてしまっては健康に良くないですし、かわいそうです。敷布団のカビ対策をしっかりとしてあげて欲しいと思います。
暮らしと家具のフォスネットではフローリングや畳に敷いて使えるすのこベッドを取り扱っています。paypalによる安心のクレジット決済、送料無料でお届けしていますのでぜひご利用ください。
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