フローリングの傷を防止。床に家具を置く際の対策。

「今度、新しくできたマンションに引っ越しをするんだけど、床はピカピカのフローリング。せっかくだから家具も新しいものを揃えたいけれど、フローリングに傷がついてしまうのは嫌・・・。」

テレビ台重い家具を直接床においてしまうと、どうしても傷が付いてしまいます。テーブルやイスなど生活で動かして使う家具などは、余計に床に傷が付かないかを気にしてしまいます。

アパートやマンションなど賃貸の物件で、フローリング痛めてしまった場合、修繕費を負担しなければならない契約の場合もありますので、フローリングの傷防止には気を使うことが多いことと思います。

まずはフローリングの材質を知ろう。

一言にフローリングといっても、材質は多くの種類があり、傷のつきやすさや家具との相性は様々です。それではフローリングにはどんな種類があるのでしょうか?

クッションフロア

クッションフロアとはビニール製のクッション性のある床素材です。主に表面に塩化ビニールを用いたシート状の床材で、中間に発泡スチロールやフェルトなどのクッション材をはさみ、麻布などで裏打ちしてある素材です。凹凸が付いているデザインなどが多く木目や石目など、模様も様々です。

フローリングに比べるとクッション性があるので足ざわりがやさしくて、下の階にも振動が響きにくいというメリットがあります。柔らかさは逆に、へこみやすいというデメリットもあり、家具などは置いた跡が必ずといっていいほど残ってしまいます。

耐久性ではフローリングに少し劣るようです。

硬いフローリング

フローリングは木質系の材料を使用した床素材のことです。単層フローリング(無垢材)と複合フローリング(合板)があり、容易性の高いフローリングがよく用いられています。

デザインの種類はもちろんのことながら、汚れにくさ、傷の付きにくさ、音や振動の遮音性能が高いものなど、バリエーションは多種にわたります。マンションやアパートなどの集合住宅では、遮音性の高いフローリングが使われていることが多いです。

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床のフローリングを傷つけないようにするためにはどうしたらいい?

日常生活では注意を払っていても、部屋の壁や床に傷がついてしまうことがあります。特に、テーブルや椅子の脚が直接触れている床のフローリングは、どうしても傷だらけになってしまいます。

立ったり座ったりする際にテーブルの重さや人間の体重がかかったままで、床と擦れるので、あっという間に傷が付いてしまうのです。せっかくの新しい部屋でも傷がついてしまうと、気分が下がってしまうものです。

だからといって日常生活がいつも、恐る恐る行動するものであってもストレスになってしまいます。それでは床のフローリングを傷つけないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか?

緩衝材(かんしょうざい)を使う。

床のフローリングを傷つけないための方法として、「緩衝材(かんしょうざい)」を使用するという方法があります。

裏面がシールになっているゴムやスポンジなどの緩衝材です。テーブルやイスなど、家具の接地面に貼りつけることでフローリングが傷つくのを防ぎます。緩衝材は家具の販売店やホームセンターなどで取り扱われいます。

ネットショッピングのアマゾンや楽天などで多数取り扱われているので、比較的に感単に手にすることができます。

使用方法は簡単で、裏面のシール粘着材でテーブルやイスの脚の接地部分に貼り付けるだけです。フローリングに傷がつくことを防ぐだけではなく、下の階への振動や音を軽減することができます。

種類やバリエーションが豊富なので、使う場面によって最適なものを選びましょう。

緩衝材はそれほど長持ちするものではないので、イスなどの使用頻度の高い家具などでは緩衝材の減りが早いかと思われます。

少し多めに用意しておいて、こまめに点検して張り直すことが傷つき防止につながります。

「滑らせる系」の緩衝材。

「滑らせる系」ってなに?と思われたかと思います。どういうことかというと、例えば、イスから立ち上がる時はイスを持ち上げたりせずに後ろに「イスをひく」と思います。

テーブルも一人で動かす場合、少しの距離ならば引いて動かすことが多いと思います。そのため浅くはあるけれども、傷が付きやすいのです。そんなときのためにあえて、「滑らせる」ことを前提に作られた緩衝材もあります。

「すべーる」っていうネーミングの製品は一度は耳にしたことがあるかと思います。

設置方法は簡単でテーブルやイスの脚の設置面の大きさにカットして貼り付けるだけ。これで床のフローリングを傷つけることなくスムーズに移動することができます。

「カグスベール」が有名ですが、他にもキャップ型の製品を販売しているメーカーもあります。イスやテーブルの脚のサイズがはっきりわかるのであれば、キャップ型のほうが大きさに合わせて切り取ることの必要がないため、取り付けが容易です。

テーブルマットや、イスマットを使用する。

家具側に設置するタイプの緩衝材を紹介してきましたが、床に敷いて使うマットタイプの緩衝材もあります。

フローリングの傷つき防止には大きな効果をもたらしますが、床におおきくマットを敷くので、足元がそもそもフローリングではなくなってしまうことになります。傷のほかに、床のフローリングの汚れも防ぐことができます。

透明なクリアタイプがあるので床の模様はデザインとして反映できます。

サイズのバリエーションもたくさんあるので、用途に合わせてサイズを選ぶことができます。

あえて、カーペットタイプのマットにしてみても、足元がフローリングの冷たさを感じなくていいかもしれません。

クッション付きの家具を選んでみる。

テーブルやチェアの脚にあらかじめ、ゴムなどの緩衝材が付いている家具を選ぶのも方法の1つです。

家具にあらかじめ付いた緩衝材と、チェアマットなどを組み合わせて使えば、
フローリングの傷防止には大きな効果を発揮しますね。

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フローリングの傷を防止。床に家具を置く際の対策。まとめ

フローリングの傷つき防止についてまとめてきましたが、スポンジやゴム製の緩衝材」を使用する方法が多く取り入れられているようです。価格も安く、簡単に傷つきの予防をすることができます。

とはいえ、緩衝材が付いていてもフローリングはいつのまにか傷ついてしまうものです。部屋が傷つかないように気を配ることは大切ですが、気にするあまり日常生活が消極的になりストレスが溜まるようでは、本末転倒です。

ものを大切に扱う」という気持ちを持ち合わせ、堂々と毎日を生活したいですね。

 

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