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「今度、新しくできたマンションに引っ越しをするんだけど、床はピカピカのフローリング。せっかくだから家具も新しいものを揃えたい。でも、フローリングに傷がついてしまうのが心配・・・。」
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[voice icon=”https://www.fossnet.jp/wp-content/uploads/2019/04/icon-kiichi.png” name=””]暮らしと家具のフォスネットにようこそ!あなたのお悩みに店長がお答えします。[/voice]
ベッドやソファ、テーブル、チェストやTV台など、家具を直接床に置くとき、傷が付いてしまわないか心配になりますね。イスやオットマンなど移動する可能性のある家具は、使うたびに気になってしまいます。
アパートやマンションなど賃貸の物件で床を痛めてしまった場合、修繕費を負担を求められる場合があります。だからといって、恐る恐る生活するのも居心地が悪い。
床の傷。防止するにはどのように対処していけばいいのでしょう?床に家具を置く際のおすすめの対策をまとめてみました。
床といっても、その材質は多くの種類があります。傷のつきやすさや家具との相性も様々です。今回はその床材の中からよく使われているクッションフロアとフローリングの2種類について書いています。
クッションフロアとはビニール製のクッション性のある床素材です。主に表面に塩化ビニールを用いたシート状の床材です。
中間に発泡スチロールやフェルトなどのクッション材をはさみ、麻布などで裏打ちしてある素材です。凹凸が付いているデザインなどが多く木目や石目など、模様も様々です。
フローリングに比べるとクッション性があるので足ざわりがやさしいのが特徴です。下の階にも振動が響きにくいというメリットがあります。柔らかさは逆に、へこみやすいというデメリットにもなります。
家具などは置いた跡が必ずといっていいほど残ってしまいます。耐久性ではフローリングに少し劣るようです。
2階のフローリングに、クッションフロアをDIYした♂️
なかなか良き pic.twitter.com/b0S5GHRk3t— さいら[] (@D_Sylar2) 2019年4月29日
シートなので床の張替えの施工方法はフローリングに比べると簡単なので、DIYで自分で張替えをする人もいます。
クッションフロアの最安値はこれでしょうか?#建デポ pic.twitter.com/2G9VbITkk7
— マッツン (@tep101) 2019年6月28日
フローリングは木質系の材料を使用した床素材のことです。複合フローリング(合板)と単層フローリング(無垢材)とがあります。
複合フローリングは合板や集積材の表面に特殊なシートを張ったもので、単層フローリングは無垢の材料を使った床材です。
合板材とも呼ばれる床材です。薄い板を何枚か重ねて貼り合わせ、表面に天然木の薄板を張ったもの。耐久性・耐水性に優れ、掃除がしやすいのが特徴。
デザインやカラーのバリエーションが豊富で多く使われている床材です。表面の木目は天然木をそのまま生かしたものと、プリントされたシートを張ってあるものがあります。
100%天然木を使った床材です。無垢材とも呼ばれます。合板材に比べると汚れや傷がつきやすい床材です。施工やメンテナンスには手間がかかりますが、調湿性に優れ、足裏に天然木の肌触りを感じることのできるのが特徴です。
床にニス塗った
築古のフローリング
でも下地を丁寧に作ってやれば
再生可能 pic.twitter.com/s8fKIFLczR— DIYのぶさん (@DIY25971546) 2019年6月24日
2階の床をフローリングにして頂きました。
最高だよ。 pic.twitter.com/uV8gANyKWV
— 長田勇次(ハイコンディションの人) (@HI_CONDITION) 2019年6月20日
天然木を使ったフローリング材の種類には、ウォールナット、ブラックチェリー、メイプルなどがあります。質感や色合いに違いがあり、使っているうちに深みのある色味に変化してくるのも天然木フローリングの楽しみです。
※床材は他にも、コルク材、カーペット、タイル、畳などがありますが、今回はフローリング床に関する記事なので省きます。
[voice icon=”https://www.fossnet.jp/wp-content/uploads/2019/04/icon-kiichi.png” name=””]自分の部屋の床材の種類はわかりましたか?フローリングとクッションフロアは表面が木目で似ているので、勘違いしてしまう人がいます。フローリングは木材。クッションフロアはビニール材です。[/voice]
生活していれば注意をしていても部屋の壁や床に傷がついてしまいます。
テーブルやイスの下など、家具が直接触れている床は、どうしても傷だらけ。特にイスは立ったり座ったりするときに体重がかかったままで床と擦れるので、あっという間に傷が付いてしまうのです。
新しく引っ越してきたお気に入り部屋。床に傷がついてしまうと気分も下がってしまうものです。それでは床を傷つけないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか?
床に傷つけないための方法として、緩衝材(かんしょうざい)を使用するという方法があります。一般的には裏面がシールになっているゴムやスポンジなどの緩衝材です。
テーブルやイスなど、家具の接地面に貼りつけることでフローリングが傷つくのを防ぎます。緩衝材は家具の販売店やホームセンターなどで取り扱われいます。ネットショッピングのアマゾンや楽天などでも多数取り扱われているので、比較的に感単に手にすることができます。
使用方法は簡単で、裏面のシール粘着材でテーブルやイスの脚の接地部分に貼り付けるだけです。
フローリングに傷がつくことを防ぐだけではなく、下の階への振動や音を軽減することができます。種類やバリエーションが豊富なので、使う場面によって最適なものを選びましょう。
緩衝材はそれほど長持ちするものではありません。イスなどの使用頻度の高い家具などでは緩衝材の減りが早いです。少し多めに用意しておいて、こまめに点検して張り直すことが傷つき防止につながります。
椅子の脚底に張るタイプとは違って、「履かせるタイプ」の緩衝材です。キャップタイプのものとソックスタイプのがあります。
おすすめはソックスタイプのカバーです。シンプルなデザインはもちろんのこと、動物やキャラクターをイメージしたカバーがかわいくて人気です。猫足なんかとてもかわいい。
うちの猫のくつしたと逆の配色!と思って取り付けた椅子脚カバー pic.twitter.com/gMn2kS8hQO
— ゆほ (@trt_yu) 2018年7月23日
「滑らせる系」ってなにww?と、思いましたね(笑)。
例えば、イスから立ち上がる時は持ち上げたりせずに後ろに「イスをひく」と思います。テーブルも一人で動かす場合、少しの距離ならば引いて動かすことが多いと思います。そのため傷が付きやすいのです。
そこで、「滑らせる」ことを前提に作られた緩衝材があります。「すべーる」というネーミングの製品は一度は耳にしたことがあるかと思います。
設置方法は簡単でテーブルやイスの脚の設置面の大きさにカットして貼り付けるだけ。これで床のフローリングを傷つけることなくスムーズに移動することができます。
「カグスベール」が有名ですが、他にもキャップ型の製品を販売しているメーカーもあります。イスやテーブルの脚のサイズがわかるならば、キャップ型のほうが良いです。大きさに合わせて切り取ることの必要がないため取り付けが容易です。
家具側に設置するタイプの緩衝材を紹介してきましたが、床に敷いて使うマットタイプの傷防止アイテムもあります。この傷防止マット。床の傷つき防止には大きな効果をもたらします。傷のほかにも床の汚れも防ぐことができます。
透明なクリアタイプがあるので床の模様はデザインとして反映できます。サイズのバリエーションもたくさんあるので、用途に合わせてサイズを選ぶことができます。
カーペットタイプのマットにしてみても、足元がフローリングの冷たさを感じなくていいかもしれません。
[voice icon=”https://www.fossnet.jp/wp-content/uploads/2019/04/icon-kiichi.png” name=”” type=”l”]暮らしと家具のフォスネットでも、マットの販売をしています。ラグ・カーペットを探してみる[/voice]
テーブルやチェアの脚にあらかじめ、ゴムなどの緩衝材が付いている家具を選ぶのも方法の1つです。
フォスネットでもゴムクッションのついた家具を紹介しています。家具にあらかじめ付いた緩衝材と、チェアマットなどを組み合わせて使えば、大きな効果を発揮しますね。
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キャスター付きの家具も床の傷防止では力を発揮します。
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「今度、新しくできたマンションに引っ越しをするんだけど、フローリングに傷がついてしまうのが心配・・・。」
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と気になってしまう、床の傷付き、フローリングの傷付きを防止する方法を考えてきました。
の順番で傷防止対策をしてみましょう。
「床が傷つかないように気を配ることは大切。しかし、気にするあまり日常生活が消極的になりストレスが溜まるようでは本末転倒。」というのが本音です。
(好きな部屋で、好きな家具に囲まれて、好きな時間を過ごした結果にできてしまった床の傷ならしょうがないかなと思いますww)物を大切に扱うことは前提にして、あまり神経質にならず、堂々とあなたらしい生活を送ってほしいと思います。
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一人暮らしのワンルームなど、限られたスペースで生活するのは狭くて息苦しさがあったりします。部屋の狭さからくる圧迫感はストレスになり良くありません。しかし、広い部屋に引っ越すというのも経済的に負担がかかります。そこで、家具やインテリアの配置を工夫して狭い部屋でも広く見せるコツを紹介します。
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「エアコンがきつ過ぎる」「手足が冷える」といったことから、夏でもカーディガンや厚手の靴下をはいたりしている人もいたりします。これが夏の間に続くとなると、暑さ同様にエアコンの冷たさも体にとってはストレスですね。気温が下がる夜だけでもエアコン漬けから解放されたいと思うのではないでしょうか?熱中症に気を付けながらエアコン漬けも解消される寝苦しい夜の快眠方法を考えてみましょう。
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今までフローリングに布団を敷いて寝ていたのですが、寝汗がひどく、梅雨時期や冬の結露の時期には布団の裏やフローリングが湿っぽくて朝起きて布団をたたむのが嫌でした。でも、すのこベッドの通気性は湿気を逃がして布団もフローリングも湿らせることが減るので朝も爽快です。天然木のひのきのすのこベッドなので、木の香りがとても良く、天然木の森林浴効果でリフレッシュした朝を迎えることができています。
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